ABOUT TEAM 羽曳野ボーイズとは
羽曳野ボーイズは、野球という競技を通じて
子供達の人格と人間力の育成を目的としたアカデミーです。
当クラブは、公益財団法人日本少年野球連盟(通称ボーイズリーグ)に加盟し、
大阪中央支部に所属する中学硬式野球チームです。
1989年に現会長 山田朝生が羽曳野ジャイアンツとして創設し、
1991年に現チーム名「羽曳野ボーイズ」に改名。現在に至ります。
創設以来、毎年多くの卒団生を送り出し、
そのほとんどが高校野球という次なるステージで活躍しています。
さらには大学、社会人、NPB、MLBと進む歴代のOB達の存在もあり、
その背中を目標に毎年多くの選手達が
羽曳野ボーイズの門をたたき、白球を追いかけ、
汗を流し、熱く野球に取り組んでいます。
以降、春季全国大会13回、選手権大会3回、
関西秋季大会9回、タイガースカップ1回、
バファローズカップ1回、ジャイアンツカップ3回出場。
2015年には中学硬式野球の最高峰「第9回 全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)」にて
初の頂点に輝き、念願の全国制覇を達成。
羽曳野ボーイズの名を全国に轟かせました。
OBにはMLBサンディエゴ・パドレスで活躍する
14期生 ダルビッシュ有選手(東北高校〜日本ハム)を
はじめ、28期生 太田 椋選手(天理高校〜オリックスバファローズ)等、
多くのプロ選手を輩出しています。